シャーリーが好き、でも。
最近、ん?と思う車のCMがあった。
車自体はどうでもいいけれど(笑)、その歌声に、だ。
もしや、もしや。
これは私の大好きなシャーリー・バッシー???
でも曲はピンクのだぞ???
ピンクはね、あんまり歌は聴かなくて、でももっと日本で評価されても良いシンガーだと思っている。
その反面、ピンクのような女性を「かっこいい!」とか「素敵!」とか思う人は少ないだろうことも知っている。
なんせ「可愛い」女性が良いらしいんだもん。
で、で。
やっぱシャーリーだった!!!
いやー、やっぱり素敵だ。
そしてピンクも好きなんだな、曲は聴かないくせに(笑)
Shirley Bassey - Get The Party Started (Official .
そこにあった風景
シュッ、シュッ、シュッ、と、台所から聞こえてくる音。
これは祖母が鰹節を削る音だ。
私は削り終わった鰹節が食べたくて(笑)、その音が聞こえてきたら祖母の隣に陣取っていたっけ。
まだ小学校に上がる前だったか。
削りたての鰹節は、そりゃあもう美味しくて美味しくて、俗に言う猫マンマをよく食べていたのよね。
今思うとその猫マンマ、贅沢な食事だったなあ、、、。
たまに削らせてもらっていたけれど、祖母のように上手く削れなくってさ。
ああ、いつからインスタント出汁を使うようになったんだろ。
確かに濾したり灰汁を取ったり、面倒なんだけれど、私、ここんとこ出汁を一から取っている。
それまでは肉の骨とか焼き魚の骨を出汁にしたりはしていたけれど、昆布や鰹、煮干で出汁を取るのはずーーーーーーっと、ずーーーーーっと長い間やっていなかったのさ。
それでつくづく思ったのよ。
普通にそこにあった風景、そこで作っていた食事、なんて贅沢だったんだろう、って。
もちろん簡単、楽チン、大好きよ(笑)
でもさあ、たまには手間ひま掛けてみるのも良いかもね!って。
そしてはたまた、今更ながら、干物にもはまっているという今日この頃でした。
ああ、昔が、、、と言い出したらお迎えが近いんじゃないだろうか(笑)
危ない危ない(笑)
Buddy Guy - 74 years young - YouTube
日本では
今までお気に入りのフィギアスケーターが居なかった。
もちろん伊藤みどりさんも、荒川静香さんも、真央ちゃんも、凄いと思っているし人気もある。
けれども個人的に大好きか?と問われれば、普通、なのだ。
元々アイスダンスやペアが好きだった私は、どうしても海外の選手と比べてしまう。
最近はかなり良くなったと思うが、表現力が足りない、子供っぽい、と感じてしまう事がしばしばある。
ところが、だ。
この選手のアイスショーやエキシビションを見て、一気に虜になってしまった。
好きだ。大好きだ。
夢中で動画を見るほど好きだ(笑)
彼女、アイスダンスだったらもっと魅力的になるかも~~~!なんて、ワクワクする。
日本はシングルならともかく、アイスダンス、ペアはからっきしダメだ。
でも彼女、鈴木明子なら、夢中にさせてくれるかもしれない。
高橋大輔と・曲は入れ変えているやつしか無かったです。
https://www.youtube.com/watch?v=3caCfCrKyes&index=17&list=PLfrolkRt2A0_Wj9tecXD2hTBvcuRLsWJz
https://www.youtube.com/watch?v=_YyNjR2bM-0&index=24&list=PLfrolkRt2A0_Wj9tecXD2hTBvcuRLsWJz
https://www.youtube.com/watch?v=xRi6vmoe_PA&index=22&list=PLfrolkRt2A0_Wj9tecXD2hTBvcuRLsWJz
リベルタンゴ ソロ
https://www.youtube.com/watch?v=zypdPFGDRqQ&list=PLfrolkRt2A0_Wj9tecXD2hTBvcuRLsWJz&index=25
とことん不器用だ
日曜日、シュウマイを作った。
皮は市販だったけれど、中の具は手作りした、っつっても混ぜただけ(笑)
で、蒸す。ちゃんと蒸す。
レンジを使う事無く、蒸し料理はちゃんと蒸したい。
そこまでは良いんだ。うん。
蓋をあけ、出来上がりを見ると、皮がべろ~んと剥がれているじゃないか!!
ふえ~~~~ん。
味は美味しいのに、なんでこう出来栄えが悪いんだよーーーー!
お菓子にしても、盛り付けなんか最悪だし、、、。
なんで皮だけべろ~~~んとなるんだよーーー!!!
具が多すぎたのか、巻き方が悪かったのか。
もうさ、どんだけ不器用なんだよ。
話は変わるけれど、シュウマイと言えば餃子(笑)
餃子のタレ、神戸では自分でタレを作る。
酢、醤油、お好みでラー油。
けれど、大阪は最初から混ぜてある。
それでちょっと言い合いになった事があった。
言い合い、と言っても『えー、ありえへーん!』くらいなもんだが(笑)
食に関してはそれぞれ面白いもんだなあ、とつくづく思う。
ね、そう思わない?
気になるオトコ
田舎もんだし金もない。
ああ、本当は、関西弁は愛の囁きに向かない、なんて事を書こうと思ったのに(笑)
じゃあどんな言語が?どんな言い方が?となった時に、思い浮かぶのは息遣いだったり視線だったり。
言葉は要らないじゃないか、ってなってしまった(笑)
セックスする時もそうだ。言葉は邪魔だ。
これ、私の好みの音楽にも言える。
ヘッドフォンで聞いていると、ああ、この息遣い(ブレス)が好きだなあ、とか。
まあ声に重きを置いているから余計にそう思うんだろうけれど、これがギターやピアノ、トランペットなどの金管楽器にも通ずるんだ。
楽器の場合は間の取り方、力の抜き方、だな。
だって呼吸と連動しているんだもん。
もうたまらなくエロチックに思えるんだから、どういう神経してんだか(笑)、と自分でもあきれている。
私は元々ブルーズやソウル、ジャズなどの黒人系が好きだ。
でも昔は(中学生くらい)カントリー音楽も聞いていたのよ。
スライドギターが好きだし、歌詞も切ないものが有るし。
カントリーはどちらかと言うと、正統派(独断と偏見(笑)の切なさだと思う。
で、この曲はハリー・ベラフォンテで昔から知っていた。
って、ハリー・ベラフォンテ自体、誰も知らんだろうに(笑)
でも最近、カントリーの女性シンガーのにハマっている。
男性が歌う場合は、アイム・ジャスト・ア、そして彼女のは、ユーアー・ジャスト・ア。
https://www.youtube.com/watch?v=zfxBqm9kbro
控えめなギターとストリングス、ピアノが良い。
カントリーだから(笑)、歌詞は素直に受け止めよう。
でも哀愁を感じるのは私だけ?(笑)
そして。
ファブリッツォ・ボッソ。
彼のトランペットは最高に素敵だ。
この曲は、ヘンリー・マンシーニ以外に、お気に入りなんて現れないだろう!と思っていたのに。
フッと息を抜く瞬間がたまらない。
背中から抱きしめられている感覚になる。
あ。これも私の独断と偏見ね(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=4QImhS8bNMI
ね、関西弁での愛の囁きは似あわない(笑)
例えばよ、良くネタにされるけれど
エエか~エエか~
なんてさ(笑)ちょ、あかんわ!!!笑いが止まらへん(笑)